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遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

天日干しのカラカラの刑

昔のことをフと思い出す。

 

過去にはまだならないと思っていた時間や習慣が、

もう手元から離れて随分立つんだと気が付いた時、

私はこれまでの全てを喪ったような気分になる。

 

あなたが居ないということは

そういうことなんだと。

 

おそろしい。

 

お父さんと それらの思い出が一致するとね、

あぁ、本当にあったんだと確認できて、

その度に天日干しのカラカラの刑にあうんよ。

 

毎日がこわい。

生きるのがこわい。