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遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

命のチェック脳

お母さん、また一つ、結局詳しくなるんよ。笑

 

 

メモ。

 

食欲はあるかどうか、水分は摂れているかどうか、

なければ理由を探る。

 

睡眠は取れているかどうか、

取れていなければ理由を探る。

 

熱はないか、咳はしていないか(その種類)、

 

脈拍、血圧、体重、口臭(口内炎やカビ)、

 

排泄はできているか、

回数、質、本人が分からなければ都度チェックしに行く。

 

せん妄は出ていないか、

 

体のむくみ、(度合いや部位)

 

感染症、肺炎などは特に注意、

 

 

 

再び、命を繋ぐサインを整理する。

人は、一人では生きていけない。

 

あぁ、お母さん、あなたのおかげで、

血液検査数値だって読み取れるようになったし、

難しい専門用語も、応急処置も、

頭に詰め込んでパンパンで、

(半分以上は抜けてったけどね、笑)

医療従事者でもないのに、こんなことばかり意識して生きるのは、実に夢がない。

 

稀血だって、パッと伝わるドクターもいないよ。笑

 

 

 

もう病室は見たくない。

治療中の患者さんと、

そうではない患者さんと、

病棟の匂いも空気も、纏うオーラも、

違う。

 

病院は違えど、

廊下も、共用スペースも、

検査室も、待合室も、

あの日々の 締め付けられる肺の鳴き声が聞こえるからキライ。

 

 

 

例えば風邪を引いたりして、

ちょっと内科に行ってくるね なんて、

何となく病院に行っていたあの頃の脳を返して欲しい。