遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

自分を生きるということ

素晴らしい実績を持ったスポーツ選手とか、

美しく華やかなモデルとか、

賞賛され評価される色んな方達を見ていると、

 

昔は、

すごいなぁと感じ、私もがんばろうとか、

少し悔しくなったりもしてたのに と思い出す。

 

それはとても自然な感覚で、

あぁ、1幕だったんだなぁと思う。

 

 

もちろん今でも、素晴らしいと感じる心はあるけれど、

なんだろう、この虚しい感覚は。

 

 

 

心身が健康な人はみんな、ある一定の土台の上に生活が成り立っている。

仕事をしたり、練習をしたり、努力をしたり、

苦労してクタクタになっても、明日がまたやってくるということを

受け入れているし、明日があるかないかなんて

わざわざ疑うことなんてしない。

(口では、言ってる人もいるけれど。笑)

 

来週にプレゼンがあるとか、

来月に試合があるとか、

数十年後に借金を完済するとか(^^;)、

みんな毎日に必死でも、明日を生きてらっしゃる。

 

あれが辛いとかこれが大変とか、

悩みや課題も土台あってこそ生まれるもので、

今の私には別世界に映る。

 

 

 

 

私にはもうできひんのかな?

闇を経験した事もあったけれど、

あれとは別次元らしく、、経験まったく役立たず。笑

 

 

 

無意識に生きるって、やっぱり難しい。

なんとなく生きていられる人は、

ある意味幸せなんじゃないかと思う。

 

 

命の底にタッチしてしまったんだあよ。

こんな形で。

 

「心臓」を動かすにはどうしたらいいとか、

肺の力を取り戻すにはどうしたらいいとか、

呼吸ひとつを取っても、恐ろしいほど高い壁が立ちはだかっていて

狂いそうになった。

 

今まで、

命からがら遺体の横を逃げて来たこともあったし、

戦場と化したかのような残酷な町に生き残り、

歳のわりに「死」をたくさん見て来たし、

分かっているつもりでいたけど、

実際は全く分かっていなかった。

 

 

 

この先どうやって自分を生きるんだろう。

 

もちろん、目前のやるべきことは今まで通りこなしているし、

テレビだって視るし、ご飯だって食べている。

 

でもそれらの全ての感覚がもう、2幕でしかないんだあよ、

私の1幕は、ほんとに終わってしまったんだなぁと思う。

これ、どうなるの?

繋がらないんだよ、1幕と2幕が。

同じ人間なのに。

 

どう表現しても据わりが悪い。。

 

 

 

 

2幕歴まだ半年、

生きていきにくいったらありゃしないよお母さん。