遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

いつ振りかの妊娠

妊娠する夢を見たよ、お母さん。

いつ振りかの夢。

ここ2年は見てない。笑


とっくに、それどころじゃなくなって、
自分の治療とかそっちのけで、
そう、気付いたらとっくに、それさえも平和の証だったんだと気付かされ、
寂しくなったんだった。

昔はそれが辛くて、でも希望を捨てたくなくて。
それが今は、そのフィールドにいた事も 夢のまた夢で。

あぁ、人間は極限に立つと、こんなにも考えが変わるんだと。

さらに進行するなら、
呼吸が苦しくなったり、身体中が痛くなると、
あの極限なんてまだまだ幸せなほうだったと思うのかもしれない。
あなたに会えなくなった苦しみすら、
自分が動けるからこそ感じる余白だったんだと。