遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

この世界の魅力

「お母さん、」

 

あなたの名前を呼ぶ度に泣いてます。

 

 

 

助けられなかったら私ももうアカンかもってくらいに、

命をかけたんよ。

恐怖と闘いながら、それでも数値が良くなってきたから

絶対大丈夫、

絶対大丈夫なんだ、って

毎日何度も叫んで。

 

例の「ありがとう」は

27万回唱えたよ、もっと頑張れば良かった、

 

奇跡は、起き続けてくれなかった。

 

あと20年はあると思ってたよ。

 

 

 

あんだけいろんな事が起きておいて、

あなたを助けられなかったら私ももう。

 

 

 

この世に魅力を感じない。