遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

言えるようになるレベルとは

お母さん、

 

今日のお経もちゃんと聞いてくれてた?

住職、絶対お母さんのことタイプやったよね、笑

 

 

 

デリカシーのない、

所作のなんとも残念なお方だけれど(汗)、

包むことなく素で投げてくれる

「ま、元気だして!」は

あの方らしくて、悪い気しないよね。笑

 

何せ、泣きながら読んでくれたあの日のお経は

スペシャルやったもんね。

 

 

 

いつもそばで見守ってくれている、と

見えなくても、感じなくても言えるようになるレベルには

まだ達していないと分かった。

 

そんな風にやさしく声をかけられても

心の中のどこも救われない。

そうだといいよねと、ただただ涙が出るだけ。

 

だってまだ今は、

私のことを怒っているかもと、

私が間違っていたのかもと、

恐怖が襲うから。

 

 

 

そっか、

いつも見ていてくれるからと

心の底から言える人達は

これを乗り越えた人達なんだ。