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遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

遺りごとの役目

命の限界を目の当たりにすると、

これまでも何度も感じてきたはずの
死についての諸々が、
全く分かってなかったんだと思い知らされる。


目の前から一瞬にして
色んなものが奪い去られた あの1月よりも、
厳しく恐ろしい。

こんなに破壊力のある死というものを、
避けることなんて出来ないと分かった上で、
それなりに日常にかき消してもらいながら
生きていくのかと、
生きていけるものなのかと、
震えています。


救いがあるとするなら、
ココに少しずつ色が足され、
言葉が少しずつ軽くなり、
人は時に間違いなく癒され、諭され、
変わってゆけるのだという記録が残せること、
残せるかもしれないということ。

その僅かな希望と願いを込めて、

遺りごとを綴り続けているんです。