遺り言

あなたに、遺りごとを綴ります。

ほんのほんの一部の世界

投げ出して行こうとは思わないけれど、

早くそっちに行って全てを知りたいと思うよ。

 

こっちがほんのほんの一部でしかない事も、

なんとなく分かっているつもりだから、

そのほんの一部で踏みとどまる理由が欲しい。

 

 

 

あなたが一番大切だったから、

あなたを失うと同時に 失ってしまう時間が

こんなにもあるのかと、へっぴり腰です。

 

年末のお節作りも、

除夜の鐘も、

深夜の生さだも、

相変わらず綺麗に書かれた祝い箸の袋を眺めることも、

年賀状も、

特番のクイズ番組もおつまみも、

 

全て、

色も形も味も失ってしまって、

 

これを 「寂しい」とか「悲しい」とか「虚しい」とか

一般的には使うんだろうけど、

どれも違うんよね。

 

 

 

 

この感情は

今後、何に役立つのですか?